今日は東欧を旅していて感じたことについて書いてみます。
主にブルガリアのことですが。
私の勝手な東欧のイメージは「薄暗い、陰気」な感じ。
高校の歴史の時間に見た、ソ連のビデオが脳裏に焼きついていた。
きっと治安もよくないんだろうと思ってた。
実際、ジプシーがうろちょろしているし。
東欧を旅行している人のブログには、
「ブルガリアは人が冷たい。特に女が無愛想。」
とよく書いてある。
でもやっぱり自分の目で見て、肌で感じないとわからないものだね。
建物は薄汚くてぼろぼろだけど、人はとても温かくて親切だった。
女の人たちも毎日笑顔で挨拶してくれたよ。
東欧の民はいわゆる白人とは顔つきも肌の色も違います。
うちの父ちゃんいわく、フン族(=モンゴロイド)が多いらしい。
ふーん、だからなんとなくアジアよりの顔つきなんだな。
以下、父ちゃんの文章。
『ハンガリは フン族の子孫ゆえ、 フン族とは モンゴロイドゆえ、
コーカソイドとは 心情が 異なるのじゃ、
フィンランドも フン族の子孫で 心情がモンゴロイドに似て居る、
東京は コーカソイドを真似るやつばらが 多いから パリみたいになる、
フランスも 田舎へ行くと 心情は良い・・・父』
まあ、コーカソイドだからって心情が悪いってのは偏見だけど、それにしてもうちの父ちゃんコーカソイドが嫌いみたいだな。
昔から、私が外人と結婚したいって言うと、
『コーカソイドはやめなさい。マサイ族にしなさい。』
って言っていたもんな。
マサイ族みたいに縦に飛べば、背が伸びるとも教えてくれたよ。
飛んでも私の身長は154cmで止まったままだったけど。
うちの父ちゃん意味が分からないな。
東欧(特にブルガリア)ではメタルが盛んみたいです。
メタル野郎が多くて、メタル風に挨拶してくる人もいます。
日本人がメタル好きだと思っているのかな。
ギリシャの物価にびびって、来る予定のなかった東欧。
久しぶりに面白いとこだな~とわくわくしてきました。
物価も安くて、空気がとろ~んとしていて、大した観光地もないので楽チンです。
観光するのがめんどうな旅人(=私)にはもってこいの国です。
ただ一つ、メタル好きの若造には注意が必要。
連れがすれ違い様につばを吐かれました。
唖然。。。。
そうゆう行為がかっこいいとでも思っているのかな。
恥ずかしくないのかな。
この脳みそ空っぽのスケポンタンめが。
やっぱりどこにいっても人種差別ってなくならないんだな。
ファッキン、メタル野郎!!!!!!!!!!!!!!!!
ブルガリア版YMCA
バルカン半島一大きい教会。
ここの前にいる物乞いがこわい。
でも神父はシカトしていた。なんか違和感。
リラの修道院。
遠いけど行く価値あり、というか観光するのここぐらい。
その国のおばあちゃんを隠し撮りするのがスキです。
アスランはこのくらいの大きさかしら?
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