2011/05/05

バス酔いの街

ニャチャンから寝台バスに乗ること12時間、古都ホイアンに到着。


この寝台バス、超強烈。


バスに乗る直前、ニャチャンの宿泊先の幸せ家族が経営してるホテルにて、
何言ってるか意味不明だが親切なばーちゃんに、
ドリアン味の月餅のような菓子をごちそうになる。


強烈な臭い、、、でも笑顔で差し出されたので捨てるわけにもいかず、バスに持ち込む。


これが地獄の始まり。


でかい欧米人たちと一緒にすし詰め状態にされたバスの中で、ドリアン月餅が爆発。


異臭が私からはなれない。。


おまけにバスは超ゆれる。


ゲロゲロゲロ。
(※吐いてはおりません)


↑ここからさらに補助シートにまで人が埋まる


ホイアンはというと、世界遺産の街なだけあってほんとにビューティフル!!


しかしながらバイクの量が半端なく、街全体が排気ガスの臭い。




街ぶらしながら


ゲロゲロゲロ。
(※何度もしつこいようですが、吐いてはおりません)


ここは立っているだけでもバス酔いしてる感覚に陥る街です。


せっかく情緒あふれるとこなのにおしいね!!


もったいない!!




ヨーロッパとアジアが融合したなんともいえない色合い


ザ・ベトナムの風景


壁の色とお皿の色の具合がこれまた美しい

にせものオーダーメイド天国。
オリジナルのナイキ作っちゃおうかな。

ともだち内田にそっくり!

4 件のコメント:

  1. わーきれいだねー
    ドリアン臭は窓から投げ捨てればよかったねー
    わしも玄関で座ってダラダラしたい!

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  2. ドリアン月餅は前に座ってた外人の枕元に放り投げました♪(´ε` )

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  3. こんにちわ。

    シュムリアップでご一緒したバックパッカー夫婦・妻です。

    袖ふれあうも何かの縁、というぐらいの短い時間でしたが、
    お話し出来て楽しかったです。ありがとうございました。

    夫は3日に、私は先ほど帰国しました。

    お二人はどんどん突き進んでいますね。
    日本で過ごしていては決して知ることが出来ないことを、
    ご自分自身が体験しつつ毎日を過ごすのは、楽しいことばかりではないでしょうが、それこそが旅ですよね。

    私が旅に出るのは、経験を重ねる毎に、心の殻が少しずつ剥がれて柔らかくなるような気がするからなんです。

    お二人とお話した後に『日本人』について、思うことがありました。
    キーワードは『後ろめたさ』なんですが、、、
    日本人は相手の気持ちを推し量り共感する能力が強いから、
    騙してナンボの奴らの理不尽な要求をついつい断れないのかな、、断ったら後ろめたさでやや後引いちゃいますよね。
    でも、奴らは後引かないから、バシバシ切りまくって下さい。

    長々すみません。
    まだまだ続く長旅なので、疲れすぎないよう、お気をつけて。

    norico

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  4. >>noricoさん

    カンボジアでは素敵な時間をありがとうございました!
    バリ島はきれいでしたか??
    あれから私たちは少しずつではありますが、確実に強くなってる気がします。
    こんなに精一杯毎日を生きているのが自分でも信じられません。

    お二人のように楽しく仲良く、この貴重な旅の時間をめいいっぱい満喫したいと思います。またお二人にどこかで会えることを願ってます(。^^。)

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