カサブランカから飛行機で約2時間。
いやな予感的中。
我々の飛行機はめちゃんこ小さくて、おまけに一番後ろの席でリクライニングもできず結構辛かった。
何これ?いつのエアバス?みたいな。
でも、もうここはヨーロッパ、何もかもが安心だ。
入国審査を終え、荷物を取りに向かう。
同じ飛行機に乗っていた人たちはうちらを除いてみんなトランジットだったらしい。
誰もいない。
そして掲示板にフライトナンバーが出ていない。
う~~~ん、、、、、いやな予感。
待てど暮らせど、我々の荷物とおぼしきものは現れない。
空港職員に尋ねて探しまわっても見当たらない。
いやな予感的中。
まさかのロストバゲージ\(^0^)/ わーい、ついにきたどーーー!!
TAP航空よ、フライトキャンセルの次はロストバゲージか。
本気で潰れてしまえ!!!
荷物は届けてもらう場合、鍵をこじ開けるってゆーから自分たちで取りに行くことにしたのだが、1日経っても連絡が来ない。
あ~~~~もうっ、日本クオリティが恋しい。
結局ホステルの親切なスタッフが電話してくれて、無事荷物が戻ってきてることがわかり、愛しいバックパックに再会することができました。
なんとマドリードまで旅してたんだって。
しかしながらフライトキャンセルでポルトガル滞在期間が減った上に、ロストバゲージで時間を取られ、ポルトガル語もわけわかんなくてブラジルビザもとれなくなった。
まじでTAPに時間とお金を返してほしいわ。
結局リスボンからブラジルinのルートを、ブラジル経由アルゼンチン行きへと変更することにして更にお金がかかった。
もう二度とTAP航空は使わんっ!!!!!
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